週報をやめて、週末にLTをすることにした

こんにちは。株式会社ベーシック CTO の @zaru です。

今回は 週報をやめて、週末にLTをすることにした 話を紹介したいと思います。

チーム週報という活動

弊社 開発部では1年前くらいから開発チームごとに週報をQiitaチームに書こうという取り組みが自主的に行われていました。個人ごとではなく、チーム単位での週報というのが良かったです。

チーム単位だと、プロダクトや事業など技術的ではない視点が入ったり、チームの中でも、各人がどんなことをしているのかを知っていないと書けないので、自然と情報共有が進みやすかったと思います。

書くのが面倒問題と反応が薄い問題

しばらくは良い感じで運用されていたのですが、いつしか週報が形骸化してしまいました。問題は大きく2つあると考えています。

1つは週報を書く行為自体がそれなりに大変なので、単にやったことを箇条書きで羅列するだけで終わったりして、読み手に伝わらない内容になってしまっていました。

また、読み手からの反応が薄かったのも問題でした。まったく反応がないわけじゃないのですが、イイネボタン程度で、議論が活発になっているとは言えない感じです。

良質なアウトプットが、他の良質なアウトプットを呼びよせる とすると、改善したい気持ちが出てきます。

週報じゃなくてLTにしたらという声

弊社メンバーの @mochizukikotaro から「週報やめて、週末にLTをしたらどうか」というアイデアがあがり、チーム内でディスカッションした結果、やってみることにしました。

LTのルール

  • 毎週金曜日 LT をチーム単位で行う
  • 5分で強制終了
  • Qiita team のスライド形式で発表
  • 発表内容
    • 5分なので網羅性は問わない
    • やったこと or 雑談
    • 問題とその解決について

また、発案者の思いがQiitaチームに記載されていたので引用しておきます。

この取り組みは、より多くのメンバが、「楽しくプログラミングができる」「技術向上の機会をえる」という主旨で行います。

自分たちが直面した課題などを他のチームにおすそ分けすることで、他のチームがそれを参考に課題を解決したり、より良い実装を提案したり、といったことがチームを超えて行えると良いと思っています。

もちろん、メンバによって感じる課題の、「分野」や、「難易度」は、様々だと思います。

ささいなことでも、ヘビーなことでも、皆でおすそ分けあうことで美味しくビールが飲めると思います。

じゃあとりあえずやってみようか。というわけで先週の金曜日に週末LTを開催しました。

週末LTをやってみて

僕はCTO室の発表を担当しました。発表は5分で必ず終了するので、資料を作るのが週報に比べて楽に感じましたし、自然とテーマが1つに絞られるので、内容も深掘りされます。

ただ、5分という制限に緊張してしまい、慌ただしく話してしまったのが反省点です。次回はもっと落ち着いて話せるようにしたいです。

また、ドキュメントと違い、同期的に共有されるので反応もバッチリもらえますし、聞く側も LT なので楽しんで聞いている様子でした。質問や、発表を受けて「じゃあこれやってみようかな?」という動きもあり、初回としてはうまくいったかなと思います。

今後も継続的に改善しながら週末LTを楽しみたいですね。

リモートプレゼンの改善が必要

あと、弊社は山形にラボがあるので、リモートでプレゼンをしてみました。やり方はGoogleハングアウトでデスクトップの画面共有をして、音声だけつなげる形。それ自体はうまくいったのですが、リモートでプレゼンしている側は、こちらの反応が分かりにくいので不安を抱えながらLTをしないといけないという問題があります。

それ以外にも、単純に音声の品質が悪いとかいう問題もあり、ここらへんは改善していく必要がありますね。機材の問題でもあると思うのですが、どこらへんに手を入れていけば良いんでしょうね…?

一応マイクはYAMAHAのPJP-20URを利用しています。うーむ。

追記(2017-10-04 00:10)

@voluntasさんからアドバイス頂きました。ありがとうございます。

無料貸出もやっているようなので、まず試してみて良さそうなら導入したいですね。

週末LTに興味ある人、募集!

そんなわけで、LTをやりたいプログラマの方、一緒に働きませんか? 興味ある方は@zaruにメンションをいただくか、Wantedlyなどでご連絡くださいませ。

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