説明しよう!tips集とは!?
弊社のslackチャンネルには、各々が感じた、技術的なtipsを誰に向けるわけでもなく放り投げるチャンネルがあります!
↑こんな感じです。
この記事は既出であろうがなかろうが、tipsをひたすらまとめていく記事である!!
内容にまとまりがないのはご愛嬌です!弊社の仕事の様子の鱗片が少しでも感じられれば幸いです
次回: Vol.2
Ruby & Ruby on Rails編
- refererは自由に書き換えられる
request.env["HTTP_REFERER"] = "http://example.com"
- Rails.root
は Rails.application.config.root
のエイリアス
[11] pry(main)> $ Rails.root
From: /usr/local/bundle/gems/railties-4.1.4/lib/rails.rb @ line 49:
Owner: #<Class:Rails>
Visibility: public
Number of lines: 3
def root
application && application.config.root
end
- アンカーリンクに関して
ページ内アンカーはサーバサイドに送信されないのでサーバサイドで取得することはできません。
https://github.com/rails/rails/issues/18603
routeに.
を含めたいとき
routeはdefaultで .
含めない。
もし .
とか、他のsymbolなどを含めたいなら、constraintsを使うことで利用することができる。
get "tags/:tag_name" => "tags#show" , as: :tag, constraints: {tag_name: /.*/}
※ constraintsはroutingに対して制限を設ける機能みたいですよ! rails チュートリアル
- まず見かけない後置 while / until
a = 0
a += 1 while a < 10
puts a
# => 10
b = 0
b += 1 until b >= 10
puts b
# => 10
c = 0
c += 1 if true while c < 10
puts c
# => 10
d = 0
d += 1 while d < 10 if false
puts d
# => 0
Javascript編
- class名でセレクトしてforEachを使いたい場合
querySelectorAllを使うと幸せになれる。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Document/querySelectorAll
- attrとdata
attr()
設定した属性はHTML要素へ直接追加される
data()
設定した属性はjQuery内でキャッシュに保持される
Docker編
- Dockerイメージのレイヤーが作成されるのは
RUN、COPY、ADDの3つだけ。
※ 一度実行して得られたレイヤーはキャッシュされるので、次回以降buildが早くなる!
- ホスト - コンテナ間でのデータの受け渡し
docker cp hoge/piyo.jpg [コンテナID]:hoge/piyo.jpg
逆方向もできる!
python編
- pythonでステップ実行したいとき
import pdb
pdb.set_trace()
これで行ける。便利!
参考: http://racchai.hatenablog.com/entry/2016/05/30/070000
Git編
- gitの操作履歴を確認する
git reflog
でgitの操作履歴を確認できる。さらに
git reset --soft(or hard) hash
で、取り消したものを取り消したいときとかに便利
ちなみに、git reset HEAD@{hoge}
でも可能。
※ これはhash派とHEAD@{hoge}派がいて社内でも割れるポイントですね。
ツール編
- Google Colaboratory
これを使うことで誰でも簡単にpythonを使った機械学習ができる。
docker環境でpython2や3を動かせる高性能なコンテナが連続で12時間使える。ただし、ブラウザ接続をしている事が前提。
google driveとも連携可能。
参考: Google Colaboratory で Google Drive の特定のフォルダをマウントする方法
また、gitなどのコマンドも使えるので、publicなリポジトリならソースコードを引っ張ってきてmakeしてinstallするところまで可能。
- slackのチャンネル移動技
Alt(option) + ↑ or ↓
で slack のチャンネル移動ができる。
command + [
でさっきまでいたチャンネルに戻れる。
command + ]
で進める。
cmd+k
で検索できる。
linux編
- watch
やtop
の更新周期
watch
コマンドの定期実行はデフォルトで 2秒
カラー表示は環境によって対応してたりしてなかったりする
watch
の更新頻度指定は -n秒数
top
の更新頻度指定は -d秒数
( top
のデフォルトの更新頻度は 3秒かな? )
- less
の検索
less
の検索で &
を入力すると grep モードになる(検索ワードを含む行だけを表示する)
shift + f
と組み合わせると特定のアクセスログ見るときとか便利かも
- top
コマンドからのプロセルkill!
top
のコマンド入力で k
を入力するとプロセスKILLモードに入る
PID指定して KILL!
編集後記
いや〜〜〜〜。今回もいろいろ放出されてますね〜〜〜〜。
tipsの文体に統一感がないと思われました? それは誰かの発言をそのままコピペしているからです。お許しを!
今回は2018/06/04 ~ 2018/06/08で放出されたtipsをまとめてみましたが、いろんなところで、いろいろやってるんだなとしみじみですね。
弊社では最近slackが全社導入されたりしたので、その使い方の話などが盛んにされていたり、時事ネタ的なのを感じますね。
2018卒も動き出しましたし、初心者から上級者向けまで色とりどりtipsを集めていきたいですねぇ〜〜〜〜。
では、この企画が続けば、また次回に!