はじめに
こんにちは。ベーシック開発部山形ラボの@hi-coです。
山形ラボとは…弊社開発部拠点の一つ。2018年9月現在、山形県在住のエンジニア4名が勤務しています。
自分自身も出身地は山形県で、以前は東京でSIerしてましたが約2年くらい前にUターンしてきました。
普段のおしごと
弊社が運営しているメディアサイト、「留学くらべーる」の開発・保守を行っています。
※今月始めにサイトリニューアルしました。ぜひ御覧ください!
留学くらべーる
他社から案件を受託する形態だった元SIerの感覚からすると、
自分たちで自社サービスを開発でき、品質の改善・技術の向上に取り組めるのは大変やりごたえがあります!
ライフワークバランス制度について
山形でのフレックスタイム制度活用具合
さて、以前の記事でフレックスタイム制度を活用した生活について紹介がありました。
山形ラボでも同様にフレックスタイム制度の対象なので、制度を利用しています。
ここ山形では地方のせいなのか、なんとなく社会全体の帰宅時間が東京より早い気がします。
山形ラボのメンバー(現在4名)も、お子さんのお迎えだったり、家族の都合にあわせるために通常の定時よりも早く始業して、その分早めに終業するスタイルがもはや一般的となっています。生活スタイルに柔軟に対応できるので、フレックスタイム制度は大変助かっています。
フレックスタイム以外のライフワークバランス制度
また、フレックスタイム以外のライフワークバランス制度として、
弊社では通常の年次有給休暇には含まれない別の休暇があります。
この休暇はリフレッシュ休暇といい、毎年3日間付与され(2018年9月時点)、有効期限の1年間のうちの好きなタイミングで取得できる休暇になります。
リフレッシュ休暇も、もちろん有給休暇ですし使用目的も特に定められていません。
まとめてn連休で取ってもいいし、1日ずつ取ってもいい休暇となります。
(弊社人事ブログでも休暇制度の記事があります。あわせて御覧ください。)
弊社では、このリフレッシュ休暇制度と通常の年休と、さらに週末を組み合わせた長期連休取得を推奨しています!
こういう後押しもあって、社内では連休を取得しやすい雰囲気だと思います。また連休だけでなく、通常の年休も取得しやすいと感じます!(これ重要ですよね!)
とはいえ、仕事のスケジュールも当然関わってくるので、連休を取得するために普段の業務も効率だったりスケジューリングだったりについて、やり方を考えるようになります。
長期休暇で…・ひたすら開発をして技術スキルを磨く・バカンスへ行ってリフレッシュ等々いろんなことが出来そうですよね!
ちなみに自分も先日、遅めの夏休みとしてこの連休を取得してみました。
しかも3連休と組み合わせたので10連休です
では10連休で何をしたのかというと…
・引っ越しのための荷造り、不用品の処分
・引っ越し
・荷解き
・役所への手続き…etc
…はい。全然遊んだりできておりません
バカンスを満喫せずに、この機にプライベートの引っ越しだったり役所への用事ごとをまとめて済ませることだったりにこの連休を費やしました。
実際、平日に手続きしないといけないことも多いですからね
自分は引っ越しして心機一転。仕事へ取り組んで行きます
おわりに
フレックスタイム制度を利用することで、1日のなかに時間を作り出すことは大変行いやすくなりました。ただ、まとまった機会が必要な場合はこのような休暇制度を利用して、時間をつくれることは大変有意義なんじゃないかと、個人的には思います。
プライベートも充実できる機会も設けて、仕事へ良い波及効果を還元できるような制度だと思ってます!
以上、簡単にですが弊社のライフワークバランス制度を紹介してみました。